全日本武術太極拳選手権大会当日!出場までのながれをふりかえります

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photo credit: Denver Art Museum via photopin (license)

創造と工夫、心に明かりを
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さて、
中年会社員武術家JunoIwamiが先日参加した「第32回 全日本武術太極拳選手権大会」
いざ、当日!と会場に着いたら
「はて、本番までどういう手続きをしたらいいのだっけ?」と迷ってしまいました。

今回は選手のひとりとして参加しわたしが、演武当日、出場直前までの流れを説明します。

この大会には何回か参加してきましたが、それでもすっかり忘れてしまうことがあるうっかりな私もこれを見れば当日の流れをすぐに思い出せそうです。

目次

まずはエントリーしましょう

当日、会場に着いたら選手集合場所にいってエントリーしましょう。

受け付けに氏名と出場種目を言うと選手番号を聞かれるため、ゼッケンを縫い付けた演武服を見せて手続きは終わりです。
これは出席確認のようなものなのですぐに終わります。

あらかじめ演武服に着替えていくもよし、着替える前にエントリーしても構いません。
ただ着替える前の場合、演武服は手に持っておき、すぐに選手番号を証明できるようにしておくことをお勧めします。

歓談と練習とリラックス

エントリーさえ終われば、点呼前までは自由時間です。

周りの人たちや同じ種目に参加する人たちと話をしたり
地下の練習場で動きの最終確認をしたり
呼吸を整え、精神を落ち着けてリラックスしたり

落ち着いて演武ができるように心と体を整えていきます。

出番の20分前に集合しましょう

自分の出番の20分前までに先ほどエントリーした受付け場所にいきます。

ちなみにルールとしては
「出場20分前、選手集合場所で点呼を取ります。集合に遅れた場合は失格となります。」
と、いうわけですので、時間厳守です。

そこで点呼と演武の順番が確認され、そして演武会場に入場します。
あとはもう、やるだけのことをやるだけです。

おわりに

はじめて参加したときは、点呼のときまでエントリーをしなかったためバタバタとしてしまった記憶があります。そして今回も、サラッとエントリーをスルーするところでした。あぶないあぶない。

演武をするときにはできるだけノイズとなることは考えたくないので、こうした流れを覚えておくことで、スムーズに出番を迎えらるとおもいます。

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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す  岩見より
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