中国拳法の基礎用語から歩き方や睡眠、記録方法に武器類~実に多彩な記事が並んでいました

創造と工夫、心に明かりを
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さて、2013年9月10日から15日までの中年会社員武術家JunoIwamiが書いた記事は、振り返ってみると妙に脈絡のない…いえ多岐にわたる記事がありました。これは「中国拳法などの武術の楽しさや効果を広く伝えられたら面白いな」と取り組んでいるためです。

そんなわけで、今回の各記事の振り返りをしてみます。

●1.靴底チェックによる歩き方改善~中年会社員武術家による疲れる歩き方予防法
●2.チュウゴクケンポウって何?~そんなあなたに中国拳法の種類と魅力をザックリ紹介!
●3.痛みの幅を把握して恐怖心と怪我を防ごう~中年会社員武術家が語る柔軟体操の意義
●4.睡眠効果抜群の耳栓とアイマスク~仕事と武術の稽古の疲れを深~い眠りで取り除け
●5.10分で立派な中国拳法稽古記録を作りあげる!~スピーディ&ハイクオリティな記録作成方法
●6.「それ何?」「武器です」「え?」~中国拳法では武器類を持って歩く状況でも会話が弾みます

一般的な生活でどの様な事があれば今回のような記事が並ぶのか思い返して、時に笑っていただければと思います。

目次

<<2013年9月10日から9月15日までの記事振り返り>>

●1.靴底チェックによる歩き方改善~中年会社員武術家による疲れる歩き方予防法

随分とマシになったとはいえ、まだまだ歩き方に改善すべき余地がたくさんあります。これは武術に限った話ではなく、日常生活にも大きく影響してくるため、私にとってはとても重要です。以前書いた猫背の矯正より地味な取り組みですが、足腰が弱り歩くこと自体が難しくなる前に直していきます。
(紹介記事 靴底チェックによる歩き方改善~中年会社員武術家による疲れる歩き方予防法

●2.チュウゴクケンポウって何?~そんなあなたに中国拳法の種類と魅力をザックリ紹介!

「『形意拳』って何て読むの?」「!!!!!」
まさに衝撃の一撃でした。私の話は中国拳法や武術が根っこにあるのに、そのあたりの基本的な事を説明するの忘れるとは、何たる不覚!!
少しでも良い記事をスムーズにお届けできるよう用語集的な記事も必要と思い、今回の記事を書きました。思えば私だって中国拳法の用語を知ったのは「拳児(中国拳法をやっている人にとってはバイブルに等しいコミック)」を読んでいた友人から聞かされてからでした。
(紹介記事 チュウゴクケンポウって何?~そんなあなたに中国拳法の種類と魅力をザックリ紹介!

●3.痛みの幅を把握して恐怖心と怪我を防ごう~中年会社員武術家が語る柔軟体操の意義

痛みを知らないから怖い、怖いから動けない、動けないから上達しないというスパイラル。なら、知るところから始めよう「痛みには余裕があるという事を!」。柔軟体操は単純だけど、一人でもそのあたりをカバーできるから。そういう過去の自分の体験談をもとにして書きました。無理をしない範囲で取り組めば、一生できる取り組みです。
(紹介記事 痛みの幅を把握して恐怖心と怪我を防ごう~中年会社員武術家が語る柔軟体操の意義

●4.睡眠効果抜群の耳栓とアイマスク~仕事と武術の稽古の疲れを深~い眠りで取り除け

仕事に武術、プライベートにブログの執筆その他諸々、人間休めるときに休まないと回復しないものですが、何故かこうした時ほど眠りが浅くなり回復できません。そこで強制的に深い眠りに落とそうと思ったのがこの方法です
しかしこの二日間、耳栓を取った時の台風の大雨の音の大きさにはビックリしました
(紹介記事 睡眠効果抜群の耳栓とアイマスク~仕事と武術の稽古の疲れを深~い眠りで取り除け

●5.10分で立派な中国拳法稽古記録を作りあげる!~スピーディ&ハイクオリティな記録作成方法

武術の稽古の記録をつける事に心理的抵抗がある理由の一つが「面倒さ」があります。今回はこの「面倒な記録付け」をどうすれば楽になるかの答えの一つを挙げてみました。仕事にも応用できる方法なのですが、いかがでしょうか?
(紹介記事 10分で立派な中国拳法稽古記録を作りあげる!~スピーディ&ハイクオリティな記録作成方法

●6.「それ何?」「武器です」「え?」~中国拳法では武器類を持って歩く状況でも会話が弾みます

中国拳法家のちょっとした日常を知っていただければ幸いです。武器を持ち歩くという「非日常的状況」を練習の度に味合わなければいけないスリルと笑いが凝縮されていると思います
(紹介記事 「それ何?」「武器です」「え?」~中国拳法では武器類を持って歩く状況でも会話が弾みます

<<知識と生活と体験を>>

今後も変にマニアックに走るより、一般的な生活の中でどういったことが役に立ったか、私がかつて、または今体験していることを紹介していければと思います。

中国拳法というと、怪しい雰囲気や宗教じみた胡散臭さを感じるかもしれませんが、実際にやっているのはどこにでもいる普通の人ばかりです。

そうした人たちと一緒に、ちょっと人より多くの情熱を傾けて、ちょっと多めの汗をかいて、健康的な毎日を送れれば、それはとても素敵なことだと思うのです。

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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す  岩見より