バリ島旅行1日目の記事を動画とコメントで紹介します〜2019年6月バリ島旅行
旅はいいねえ、知らない楽しみが向こうからやってくるんだ。
「一緒に旅してみないかい?」と手を差し伸べる岩見です、ごきげんよう。
2019年6月に訪れたバリ島。
このブログでも出発時の出来事から順番に紹介してきました。
今回は日本出立から1日目終了までの記事について、コメントを入れつつ紹介します。
動画も作ってみました。
バリ島旅行1日目ダイジェスト版(3分バージョン)
レゴンダンス(30分もあるので端折って13分バージョン)
興味と時間のある方はご覧いただけるとうれしいです。
まずは動画をご覧ください。
バリ島旅行1日目ダイジェスト版(3分バージョン)
バリ島旅行1日目の記事を紹介します
日本からバリ島へ旅発つ日
いきなり電車の遅延から始まりました。
迫る集合時間、不透明な到着時間。
「いきなりこの出だしってことは、きっとバリ島に着いたらもっと予想だにしないエキサイティングなことが起こるに違いない!」
なんか普通とは違う方向性の期待に胸を膨らませいてました。
バリ島での滞在先であるグランドハイアットホテル。
さあ朝食だ!と外に出たのはいいがあまりに広くて朝食を食べる場所がわからない始末。
「助けて!Google MAP先生!」
というのは魂の叫びでした。
地図アプリを使いたくなるホテルでの迷いっぷりは今でも笑えます。
でっかい顔のレリーフが特徴のゴア・ガジャ遺跡。
小さい規模ですが古くて落ち着いた雰囲気が素敵でした。
ランチを食べたのはバリ島の有名な棚田のひとつテガララン。
晴れ渡る空の下で食べる食事は舌だけでなく目も楽しませてくれました。
美しい庭の意味を持つタマン・アユン寺院。
綺麗な緑地とそびえ立つ塔が異国情緒を感じさせてくれました。
ここにある石像の耳には花が突っ込まれているのが印象的でした。
「いやあ、本当にいい経験だった。」
観光中に寄ったスーパーでの一コマ。
日本語の歌が流れる店内で鼻歌を歌う店員とそれにハミングを合わせるわたし。
目線を一瞬合わせたあとの、ハミングによる言葉のない交流。
それはある意味、どんな観光地より「現地を感じる」ひとときでした。
バリ島での1日目の観光旅行最後のイベントはレゴンダンスの鑑賞でした。
優雅でエレガント。
指先から目線の動きまで、隅々までが「表現」で構築されている伝統舞踊にわたしは喝采を送りたい!
いかがでしょうか?
初めて行ったバリ島で楽しんでいる様子が伝わればうれしいです。
この記事で紹介したレゴンダンスも動画にしてみました。
実際は30分の演舞時間なので簡略バージョン(13分ほど)でお届けします。
これだけ書いてもまだ1日目です
実はこれだけ書いてまだ1日目が終わったばかりというのが驚きです。
どれだけ楽しんでいるのでしょうか。
2日目以降も驚きと示唆に富む旅を楽しんでいました。
それらのことについてもどんどん書いていきたい。
これを読んでくれている人たちに、わたしの感じた「楽しさ」を知ってもらえると幸いです。
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