書いた記事を蒸し返してみる~中国拳法一つとってもいろいろな思惑があるものです
創造と工夫、心に明かりを
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さて、
今回はこの一週間の記事について振り返ります。
何故その記事を扱うに至ったのか、どうやって書いたのか等を中心にしていきます。
ひょっとすると、今日になって全く話が180度変わっているかもしれませんね
●1. 憂鬱な月曜日も清々しく終わらせる~中年会社員武術家による月曜日の練習で残り4日も加速させる方法
●2. 突然の暴力から身を守るには3つのアクションが必要です~中年会社員武術家による護身術説明
●3. 相手に向かって本気で打ち込むために~武術の稽古の恐怖心は段階的に取り払えば自信に変化する
●4. 懲りない武術馬鹿が送る「痛い」エンジョイライフ~失敗談を肴にしてクスッと笑ってみよう
●5. 剣とペンの相乗効果!~中年会社員武術家による「ペンは剣よりも強し」の前提条件体験談
●6. 稽古中も笑顔です?~私が中国拳法の稽古中にしかめっ面をしない理由
●7. 意拳護心会「発足一周年記念会」への参加~武術への情熱は私も他の人も胸の内から湧き上がっている!
目次
<<2013年9月2日から9月8日>>
●1. 憂鬱な月曜日も清々しく終わらせる~中年会社員武術家による月曜日の練習で残り4日も加速させる方法
一般に習い事というと週末や休日を使うものです。ですがここであえて月曜日に、しかも体を動かすという「疲れる事」を行うメリットを挙げました。
これは確実に効果が現れます。今では「月曜日に稽古がない一週間は、不完全燃焼を自ら選んでしまっているようなものだ」と声を大にして言いたいものです。
(紹介記事憂鬱な月曜日も清々しく終わらせる~中年会社員武術家による月曜日の練習で残り4日も加速させる方法)
●2. 突然の暴力から身を守るには3つのアクションが必要です~中年会社員武術家による護身術説明
痛ましい凶悪犯罪の報道を聞く度に胸が痛みます。「こういった時ってどうすればいいの?」と不安そうに聞かれたことがあります。「ああ、これはね…」という一連のやり取りは実際に使えるかどうかではなく、その人の安心につながると思うのです。その第一歩としてこうしたステップがあると伝えたかったのです。
(紹介記事 突然の暴力から身を守るには3つのアクションが必要です~中年会社員武術家による護身術説明)
●3. 相手に向かって本気で打ち込むために~武術の稽古の恐怖心は段階的に取り払えば自信に変化する
「打って怪我をさせてしまったら」といった起きていない事を必要以上に心配し、なかなか相手を本気でぶんなぐることが出来ない状況をどうやって克服していくかについて、スポーツチャンバラを用いた稽古方法を中心に説明しました。結構使えてしかも楽しい練習方法としてお勧めです。
(紹介記事 相手に向かって本気で打ち込むために~武術の稽古の恐怖心は段階的に取り払えば自信に変化する)
●4. 懲りない武術馬鹿が送る「痛い」エンジョイライフ~失敗談を肴にしてクスッと笑ってみよう
というか、笑ってください「馬鹿だなあ」と。武術家はストイックだけではやっていられません。だって人間ですもの。自分の失敗をクスリと笑う心の余裕は必要だと思うのです。
(紹介記事 懲りない武術馬鹿が送る「痛い」エンジョイライフ~失敗談を肴にしてクスッと笑ってみよう)
●5. 剣とペンの相乗効果!~中年会社員武術家による「ペンは剣よりも強し」の前提条件体験談
「とても耳に心地良い言葉だから、ついつい無条件に賛成してしまう事」について、もう一歩手前を考える事で「ペンが剣よりも強くあるための条件」を示しました。世の中、会話が通じない人を相手にしなくてはならない事もあるのです。
(紹介記事 剣とペンの相乗効果!~中年会社員武術家による「ペンは剣よりも強し」の前提条件体験談)
●6. 稽古中も笑顔です?~私が中国拳法の稽古中にしかめっ面をしない理由
武術に取り組む人にとって「動きを読まれる」というのは死活問題です。どういったことが「読まれる」要因の一つとなるのかといったことを説明しました。当初は「ニッコリ笑ってさあ殴ろう!~」という題目にしようと思ったのですが、どちらがよろしかったでしょうか?
(紹介記事 稽古中も笑顔です?~私が中国拳法の稽古中にしかめっ面をしない理由)
●7. 意拳護心会「発足一周年記念会」への参加~武術への情熱は私も他の人も胸の内から湧き上がっている!
熱き武術家の群れに飛び込んだ中年会社員武術家JunoIwamiの心境とは!?情熱と熱意と激情が織りなす「ただの飲み会」で得たマグマのようなエネルギーをご覧あれ。
(紹介記事 意拳護心会「発足一周年記念会」への参加~武術への情熱は私も他の人も胸の内から湧き上がっている!)
<<中国拳法に取り組んだメリットとして>>
一つ一つの記事はとても小さい事なのかもしれません。しかし何もしなかったら、それすらもたどり着けずに、家で悶々としながら日々を過ごしていたことは想像に難くありません。
中国拳法はとても時間のかかる内容と言われいます。しかしだからこそじっくりと自分と向き合いながら、ゆっくりと成長できるメリットがあります。
私はこれからも、中国拳法にそして武術に打ち込みながら、体と心の変化を見つつ、日々の生活を前を向いて胸を張って歩いていきます。
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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す 岩見より