この旅行は最高に楽しいものになる!~「楽しむ」と決めたからそれが現実となった
ここのところ、わたしはベトナムのニャチャンへいく経緯を書いてきました。
自分でも不思議に思うくらい楽しんでいました。
まだまだ書き足りません。
語りきれないほど楽しい旅でした。
場所が良かったから?
友人と一緒だったから?
楽しんだ理由を上げればいくらでもあげられます。
でも、もっと根本的なところに理由がある感じました。
「この旅行は最高に楽しいものになる!」
旅行計画が発動した当初から決めていたことです。
まだ行ってもいない旅行について「楽しいものになる」という断言。
「楽しかった!」と過去形にさえしてしまうほどの熱量。
見たい景色を見るという脳の働きを利用する。
良い意味での色眼鏡。
「この旅行は楽しい!」と決めて旅をしたこと。
ひとつひとつの出来事が「とても楽しいこと」として目に映った真の理由は、そんなシンプルな「決め事」だと思うのです。
目次
見たい景色を目に映す
わたしはこの旅行が楽しみで仕方ありませんでした。
あまりに楽しみだったので、旅に行く前からどのくらい楽しいかを考えました。
「この旅行は過去最高に楽しいものになり、ずっと語れるものになる!」
・過去と未来と現在
・自分と友人と周囲の人
このふたつについて楽しいと考えることで、自分の思いをより強くしていきました。
過去と未来と現在
まずは時間軸を楽しさで埋めていきました。
過去に行ったことのあるどんな旅行より楽しい。
友人たちと過去に行ったことのある国内旅行。
そのどれもが楽しいことでした。
そして今回の旅行はそのさらに上を行く旅になる。
そう考えました。
未来に語り継げるほど、思い出話として真っ先に出てこれるほど楽しい。
これから先にどれだけ旅行をしても、今回が一番楽しかったね、と
そう語れるほど、今回の旅は楽しい。
想像に勢いがありました。
今のすべてを楽しめている!
感じたり、行動したり、頭を使ったり。
今のすべてに楽しさを感じる。
わたしの想いが実感となっていきました。
このように過去、未来、現在のすべてに楽しさを埋めていきました。
自分と友人と周囲の人
関わる人が楽しむことを思いました。
わたしがとても楽しい。
一緒に行っている友人たちも楽しい。
宿泊先のスタッフも楽しい。
街にいる人全員が楽しい。
当事者である私たちだけでなく、わたしたちの周囲の人たちもとても楽しくなる、そんな旅行であることを考えました。
なんだ、みんなハッピーじゃないか。
そりゃあ、楽しいのも当たり前じゃん。
笑顔が周りにある。
そんな風景が思い浮かびました。
そのすべてが、最高に楽しくなる旅
人は見たい景色を目に映します。
たのしい時は楽しいと思えることが
くるしい時は苦しく感じることが
それぞれ身の回りの現象として飛び込んできます。
とても、楽しい。
過去最高に
未来に語れるくらい
誰にでも誇れるくらい
今を塗りつぶせるくらい
そう決めたから、私の目には最高に楽しくなる旅が映し出されていました。
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