冬から春へ、朝と夜の景色の変化はわたしの目を楽しませる〜東京都北区荒川サイクリング
2019年3月12日朝
日本中がひとつのことに思いを馳せた日の翌日。
良く晴れた荒川の河川敷を走る。
あたたかく、快晴と言える日に冬から春へと季節が移っているのを感じる。
季節の大きな流れの変化と
朝と夜の1日の変化
その変化がわたしの目を楽しませる。
繰り返される日常の中の一コマ。
目に映り、肌で感じる温度は
わたしを毎日新鮮な楽しさで迎えてくれる。
目次
雲の様子と初桜
ここ最近は連日雨時々曇りまたは晴れ
こうした晴れ間のありがたさに気持ちよさを感じる。
雲のある青空の気持ちよさはいいものだ。
そういえば桜が咲き始めていた。
花が咲いていない木々も多い中でブワッとひとつだけ咲いているのでやたら目立つ。
先日までの雨の日は雲が厚く垂れこめていた
こうした重量感のある雲も好きだ。
カラスのシャッターチャンス
カラスが止まっていた。
立ち止まって写真を撮ろうとすると
「カァー!」とひと声鳴いて
絶妙なシャッタータイミングで飛び立っていく
なんて小癪なやつだ
今回は逃げられないようすれ違いざまのシャッターを切ってみた。
ブレてるし見切れそうだがまあいい
カラスは季節感なくいつでもいるけど
カラスの周りに何があるかが面白い。
同じ景色の夕陽の変化
同じ景色でも夕方になると表情ががらりと変わる。
この情景も美しい。
毎日見たい。
季節は移る
冬から春へ
花粉はつらいけど
色づき始める目に楽しい季節が始まる。
今日も心豊かにおだやかに
大切なもので心を満たしていこう。
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