4ヶ月で13kg減量した断食について~2021年断食始めました
「自分に、おどろけ」がキャッチフレーズになりつつある岩見です、ごきげんよう
2021年4月初頭、定期健康診断を受けたところ体重が13kg減っていました。
自分でもおどろきです。
体重がこれだけ減ったのは断食によるおかげ。
その後も順調に体重や体脂肪は減り続けました。
(2021年6月現在は17kg減量になっています。)
今回は減量の大きなきっかけとなった断食について簡単に話をします。
目次
取り組んだ断食について
それでは取り組んだ断食について説明します。
断食をやった時期は奇数月
断食は2021年1月、3月、5月です。
(6月頭にも自主断食をやりました)
ほぼ奇数月に実行したことになります。
これには特に理由はありません。
毎月だとキツそうだし
3ヶ月にすると間延びしてしまいそう
初めての断食が2021年1月なので隔月でやれば良いかな
というそんな軽い理由です。
2021年1月に伊豆に行き、初めて断食合宿に参加しました。
主催者である佐藤研一氏(サトケン)によると「断食はエンターテイメント!」
総じて楽しい日々でした。
苦労することなく2泊3日の断食合宿をこなし、その後の1ヶ月で6.5kgの減量に成功しました。
参加経緯や実際の様子についてはこちらをご覧ください。
3月と5月は友人である伊藤ヒロさん&マナさん夫妻によるオンラインファスティング(断食)。
オンラインという名の通り、自宅で取り組む断食でした。
瞑想や体操と組み合わせたやり方は自分と向き合う時間をたっぷり取れました。
こちらについてはまだブログ記事にしてませんが順次書いていくつもりです。
3月の断食後から4月頭まで更に減量が進み、再び6.5kgの減りました。
1月から数えると13kg減量成功になります。
断食時間はおおよそ65時間
木曜日の夕食を最後に日曜日の昼過ぎまでの断食。
おおよそ65時間が断食期間になります。
「そんな長い間飲まず食わずなんてやってられるか!」というかも知れませんが、問題なくやれます。
実は断食期間中は水分や塩を摂ってもいいです。
むしろ摂取しないと体調不良になるので積極的に摂っていきます。
サトケンの断食合宿では柿の葉茶と良質な塩(ぬちまーす)が提供されますので遠慮なく摂取していました。
伊藤ヒロ&マナさんのオンラインファスティングではそこに「酵素ジュース」や「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」が食事時間としてあります。
断食といっても飲まず食わずではありません。
想像するより負荷はずっと少ないのです。
どこでもやれるのが断食のよさ
断食は合宿などの外でやることもありますが、家でもやれます。
1月は伊豆で合宿。
3月、5月は自宅でオンライン。
6月も自宅で自主断食。
つまるところ、断食はどこでもやれるのです。
外出先で
自宅で
人と一緒にでもいいし
ひとりでもやれる
どこでもいつでも誰とでもやれる
そんな軽快さが断食の良いところです。
断食の目的は
断食の目的は表向きは健康のためと説明しています。
ただ、本当のところを言うと「過去の自分と向き合うため」です。
初めて断食に参加するかどうかを葛藤していたときに気づいたこと。
詳しいことは以下の記事を読んでいただけると幸いです。
断食の効果は減量だけじゃない
断食の効能を示すのに一番わかりやすいのは減量効果です。
しかし他の効果もたくさんあります。
思考が明晰になりアイデアも出るなどパフォーマンスも上がりますし
老廃物が排出される解毒(デトックス)効果によって肌つやも良くなるなど、数えれば多くのメリットがあります。
今はそれらのメリットをありがたく頂戴しているところです。
次の記事は6ヶ月後の17kg減量の記事をグラフにしてみます
今回の記事では2021年から始めた断食について書きました。
断食について興味がある人に届いてくれれば嬉しいです。
次の記事では断食から6ヶ月後、17kgの減量に至るまでの様子をグラフ化してみます。
一言で17kg減量といってもわかりにくいという話を聞いたのでグラフ化すればわかりやすいかな、と思ったためです。
ご興味がある方はこの記事と次の記事とのセットでご覧ください。
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