胸を震わせる願いをノートに「宣言」する~成したい意志を力強く貫く一手をここに!

創造と工夫、心に明かりを
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さて、
中年会社員武術家Junoiwamiの朝は一冊のノートを手に取る事から始まります。
どこにでもあるノートには私が「成したい」と思っていることが書かれています

私がノートを見る理由はとても簡単です。
雛鳥が一番初めに見た生物を親と認識するように
朝一番に見る「成したい事」を「一日の舵」とするためです。
これは自分自身への「宣言」なのです。

スマホやパソコンを見る事でも済ませられる内容ですが、私はアナログのまま自分の汚い文字を毎朝、朝一番に見るところから始めます。

このノートを見るという一動作があるとないとでは、その後の一日の方向性に関わるので、たとえ二日酔いであろうと体調が悪くても、見るようにしています。

いくつかの「成したい事」がありますが、その一つを今回はここに紹介します。

20130829mst「私は、力弱きものの味方である
力弱き故の悔しさを知っているから
だから武術を教える
自身と大切な人を守れる人を増やすために
そんな自分を好きになれるように」

(読みにくいため横に文字を転記しています)

<<私の意志を力強く維持するために>>

かつての経験から、私は暴力を否定することは決してありません。
社会や世間はどうであれ、状況によっては暴力でしか解決出来ない事があると、私は身を以て体験しているからです。

知っているから、体験したから、身に習得して尚使わないで済む方法を探すことに身を置けるのです
口先の平和論者でもなく、只の暴力推奨者でもない、JunoIwamiの意志を一日の始めに力強く再認識するのです。

<<私の願いを現実に埋もれさせないために>>

現実は非情です。私がどんなに願いを込めても争い事がなくなることはありません。

それどころか、そんなもの関係ないとばかりに、日々の仕事と生活に追われ、いつしか必死になって手に入れたものさえ、何かよく分からないモノに埋もれてしまうのです。

人間は、特に私のような意志の弱い人間は、気が付くと楽な方に流れます。
現実という大樹の陰に生きていけば、後はどうにかなるからです。

だからこそ、私はそれを振り払うために、自分の書いた汚い文字を読むのです
その時の心情が込められた文字は、私にその「宣言」を書かせた時の情景を思い起こさせます。私が成したい事は何なのかを再び心に呼び寄せるのです

朝見るだけで足りないなら夜に、それでも足りないならスマートフォンに転記して昼休みにさえ確認します
こうしてようやく現実に埋もれそうになるのを防いでいるのです。

<<自分の役目を自分で選び、進むという事>>

人は生まれ、育っていきます。そしてその過程で様々な社会生活に関わっていきます。
その中で何を得て、それを使って何を成すか、答えは人それぞれにあるのだと思います。
たまたま私は縁あって武術の道に入りました。ここで得たことを誰かのために役立てることが出来るとしたら、「力弱きもの」であった私でしかできない事を選び取り、進んでいきたいのです

その途中の困難に疲弊し、折れそうになっても、心から出した言葉が載っているこのノートを見ることで、胸を震わす願望に再び火を灯すことが出来るのです。

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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す  岩見より

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