会社のフリーテーマ勉強会で「メンタルヘルス」を題材に話し続けるシンプルな理由

波紋を広げる
創造と工夫、心に明かりを
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自分とその周りの人が笑顔でいてくれることが望みの岩見です、ごきげんよう。

わたしが現在勤めている会社では定期的にフリーテーマで勉強会が開かれます。
今日はわたしが担当の日でした。

勤めているのはメーカーですので
普通なら原料とか製品などの
仕事に直接関係あることをテーマにしています。

しかしわたしはフリーテーマなのをいいことに
ここ1年くらいは「働く人のメンタルヘルス」というテーマでずっと発表しています。

正直言ってわたしだけです、こんなテーマやるの。
そして多分これからも続けると思います。

なぜそんなにメンタルヘルスにこだわるのか
どうして今もなお心の学びを続けるのか

どうしてただの会社員がカウンセリングまでやるようなほど
深く心をみようとするのか

そこにはとてもシンプルな理由があります。

かつてのわたしをつくらないために

冷たい風景

わたしが苦しかった時
誰にも話すことができませんでした

苦しくて
つらくて
動けなくて

それでも「助けて」の一言さえいうことができませんでした。

もしその時に誰か一人でもいいからそばにいて
話を聞いてくれていたら

誰か一人でも捕まえて
「話を聞いて」と言えたなら
もう少しマシな状況になっていたかもしれません。

どうしてそんな状態になったのか?
多分わたしが自分の心を軽く扱っていたから
多分わたしが周りの人との関係性を築けなかったから
多分わたしが…
後悔じみた感情が未だに心に残り原動力の一つとなっています。

わたしが継続的に人の心をテーマとして話す理由はとてもシンプルです。
かつてのわたしをつくらないために、です。

「よりそって、話をきく」

あたたかな手

つまるところ我欲です。
かつてのわたしをつくらないようにしたいという我欲です。

だからこそわたし自身とその周りくらい

ツラさを感じている人にそっとよりそって
「どうしたの?」と聞ける環境を作りたいのです。

苦しんでいる時
思うように動けなくなっている時に
「助けて」って言える環境にしたいのです。

その我欲は徐々に深く根ざし、波紋のように広がります。
知識を得て、自己分析を重ねて経験を積み、今日を迎えています。

ひとのこころは向き合うことが可能なのだと
それを示し広げるために
静かに浸透させていくために
わたしは繰り返し同じテーマを話しています。

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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す  Junoiwami(岩見)より
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