中国拳法の演武会まであと何日?~中年会社員武術家は予定を4つに分ける事でだらけるのを防止しました

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photo credit: sara | b. via photopin cc

創造と工夫、心に明かりを
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さて、
先日12月15日に武当拳法協会で行われた第25回武当拳法協会表演会は、盛況のうちに無事終了しました。

和やかに、そして情熱を秘めたこのイベントは、見ていた人達や演武を行った人達の心に、今年最後の行事として強く印象付けられたことでしょう。

私も、演武会に参加できた一人として、とても嬉しく思います。

今回は、その演武会に参加した中年会社員武術家JunoIwamiが、演武会に向けてどのような予定を組み、本番に臨んだかについて、話したいと思います。

●1.練習期間は待ってくれない
●2.緩くて良いので予定を立てる

忙しさに練習時間が潰されそうなときの奮発、調整に
または漫然としたダラダラとした練習の抑止として
予定を立てるという行為は重要です。

緩い目安でも良い、演武会というゴールに向けて、自分が何をすべきか
その道筋を作っておくのは、本人が思った以上の効果を上げてくれます。

<<●1.練習期間は待ってくれない>>

今回の演武会における演武種目の連絡が来たのが11月3日でした。
演武会本番が12月15日なので、約一か月半という期間が、私に与えられた練習期間となります

この「だいたい一か月半」という期間は実に厄介です。
ボンヤリ過ごしていると、日々の仕事に忙殺され、あっという間に過ぎてしまいます。

「気が付くと来週が演武会本番」という事にもなりかねない、実に微妙な期間です。

また逆に、「この期間をすべて万遍なく使おう」とした時には、期間が長すぎて、練習が間延びしてしまいます

このような状況では、集中した練習が出来ず、ズルズルとした気持ちのままダラダラと練習を続け、気付いた時には本番を迎える事になります。

<<●2.緩くて良いので予定を立てる>>

一か月半という練習期間を有効活用するために、当日までの予定を4つの期間に分けました。

・準備期間(1週間)
・検証期間(2週間)
・仕上げ期間(2週間)
・予備日(数日)

これにより、練習の流れを把握しようとするのが狙いです。

◆a.準備期間

今回指定された演武種目は、今まで私が取り組んできたジャンルとは少々系統が異なっておりました。

そのため、いきなりガッツリと練習を始めるのではなく、準備を整える事にしました

軽い練習をこなしながら
・他の人の映像資料を集めること
・演武会用の練習ノートを作ること

この二つを行いました。

◆b.検証期間

一通り準備が整ってきたら、練習が本格化します。
映像を確認しながら「先生方の演武での動き」を確認し、自分の課題を洗い出して対策を取っていきます

課題と対策、それらをクリアした時の状況などは、演武会用に用意したノートに出来るだけ詳細に記録します
書いた内容は、次の練習の時に、準備体操をしながら読み返します
一通り読み終えて、状況を整理したら練習開始です。

◆c.仕上げ期間

演武内容の方向性が決まってきますので、それらを体に落とし込むように反復練習を繰り返します

ここでも検証期間同様に様々な課題が見つかります。
見つけた課題については対応できる限りは行いますが、一つ一つを潰していくと時間が足りなくなるため、状況によっては後回しになります。

実は今回の演武会で最も注意すべきであったのはこの期間だと気づきました
ここの取り組み方が、本当に演武の出来に関わってくると言っても過言ではありません。

◆d.予備日(数日)

ずっと練習ばかりすると、体によくありませんので、休憩日やまとめ日などをこの期間とします。

実際、演武会前の12月14日は、練習は軽いものにとどめて本番に備えました。

体調不良などもここで調整することで適度な休養を取ります。

<<短く区切ることで管理をやりやすくする>>

一か月半という期間は、何となく余裕のある期間に感じます。
そのため「あ~まだもう少し先だから、少しサボっても平気かな」という先送りする傾向は確かにあります。

特に年末の忙しい時期に、夜にまで練習しようとするのは多大な意志の力を必要とします。

そうした与えられた期間をさぼらずに、かつ適度に集中して取り組みを行うためには、短く期間を区切る事が効果的でした。

短く期間を区切ると、次の行動や目標が見つけやすいため、たとえ仕事で疲れていても練習をすることに大きな抵抗は感じにくくなります。

今後もこの方法を活用しながら、日々の練習に励んでいきます。
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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す  岩見より

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