右目の視力が2倍になったこの驚きの感情をわたしはまだ言葉にできない
「みぎ、うえ、した、みぎ…うえ、した、ひだり…だと思う、ん…わかりません」
先日受けた健康診断でやった視力検査のやりとりです。
このときの視力検査の結果は自分にとって予想外の結果でした。
わたしは子供の頃ずっと本を読んでいたため、小学校の頃からメガネ男子となっていました。
とくに右目の視力が弱いため、いつもその数値が低いというのが当たり前でした。
しかし今回、健康診断でメガネをかけたままでの検査が終わった後に言われた言葉は「ひだりのほうが悪いのですね」でした。
思わず「はい?」と素で聞き返すほど自分にとってはありえないことです。
検査してくれた方が続けていいます
「だって、右目の矯正視力1.5ありますよ?ひだりは0.7ですし…」
いやいや
いやいやいや
それはないでしょうと思ってもう一度調べてもらいましたが結果は大差なしです。
昨年まではなにをがんばっても0.7だったのがなぜか今回は1.5を叩き出しています。
純粋に右目の視力が上がったことの喜び
たまたま良かっただけなのではないかという考えがないまぜになっています。
いずれにしても、このときの驚きの感情をわたしはまだ言葉にすることができません。
そこで言葉にできないのなら書いてしまおうと思い、書いてみました。
心当たりを探してみて「そういえば」と思うものがありましたが、それについてはまた次回にお話したいと思います。
では、今日もよき一日を!
<関連記事です。こちらもどうぞ>
本気度の高いメガネに買い換えたことが視力が良くなったきっかけになったと言い切る
見えかたの違うメガネを使い分けることが目と脳の働きを引きだしてくれると感じました