特大のため息が気持ち良いのは呼吸法に通じるからだと思います

呼吸法の写真
創造と工夫、心に明かりを
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「ハーーー…!」っという具合に特大のため息をつくのが静かなマイブームとなっている岩見です、ごきげんよう。

え、なぜそんなことをしているのかって?
いい質問です。
私にとってこの「特大のため息」は呼吸法の一種なんです。

息を吐き切る。
それを何度も繰り返すことで心身のリフレッシュをしているのです。

では、今回はそんなため息と呼吸法について話したいと思います。
・呼吸法の意味
・特大のため息のやり方と効果

呼吸法の意味

呼吸法とは普段何気なくやっている呼吸を意識的にコントロールすることです。

深く、長く、一定の間隔で呼吸を繰り返すことで
身体的にも精神的にもリラックスさせ
その人が本来持っているリズムに整えていく効果があります。

始めに身体から効果が現れて
次第に精神的な効果に移ってきます。

特大のため息のやり方と効果

わたしが特大のため息をするときは、それはもう盛大に何度もやります。
胸だけの呼吸といった中途半端なことはしません。

胸を使い、腹を使い、全身を使って息を吐き出します。
吐いて、はいて、ハイテ…
全て吐き切ったら、さらにもう一息、短く鋭く吐き切ります。

イメージとしては風船の中にある空気を全て吐き出す感じです。

息を吐き切ったら息を吸い込み、また吐き出していく。
これを繰り返します。

体に現れる効果

息を吐き出す前の状態は、胸の部分で呼吸しているため、その周囲がこわばっています。

それを何度も特大のため息をつくことでまずは胸がゆるんできます。
胸といいますか、肋間膜(ろっかんまく)ですね。
肋(あばら)骨同士をつなぐ構造がゆるんできます。

息を吐き出すのは腹も使います。
ヘソから指4本分ほど下の部分を使って重点的に吐き出します。

普段はあまり意識しませんが、こうした部分から呼吸をしますと内臓及びその周囲の筋肉群にも刺激がいきます。

何度も繰り返すことで腹部全体が柔らかくなってきます。
胸部、そして腹部といった胴体部がゆるみ、身体の感覚が戻ってきます。

精神面にあらわれる効果

息を吐き出すことに集中すると、それ以外のことは案外気にならなくなります。

この「気ならなくなる」あるいは「頭から離れる」というのが大事です。

呼吸に意識を向ける前は「問題点やモヤモヤとした気分が自我と一体化している状態」となっていることが多いです。
こうした状態では、何をしていてもその「問題点」に帰ってきてしまいます。

ところが、特大のため息や呼吸法を繰り返していくと、少しの間だけ頭から離れてくれます。
つまり問題点やモヤモヤと自我の間にわずかな「隙間」ができるのです。

この問題と自我に隙間のある「気分が切り離された状態」を続けることで心は静まってきます。
そして今まで負担となっていた様々なことに影響されない精神状態がつくりやすくなります。

まとめ

特大のため息というと、なんか遠慮があるかもしれません。
呼吸法というとなんかむつかしく感じるかもしれません。

しかし自分の中の悪い気分ごと息を吐き切るということは共通することです。

息を吐き切って空っぽになった自分を感じるととても気分がスッキリします。
吸い込んだ息は新鮮な空気となって体に取り込まれて、新しい活力になってくれます。

気分は切り替わり
次の行動にスムーズに移ることができます。
私はこの感覚が好きです。

場所や時間、状況を選ぶ必要はありますが
自分のためにそれはもう盛大にため息をついてはいかがでしょう。

その結果
悪いものを吐き出して空いたスペースに
新しい可能性が飛び込んでくるかもしれませんね。

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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す  Junoiwami(岩見)より
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