あけましておめでとうございます。2016年の活動と学びの振り返りと2017年の抱負です
創造と工夫、心に明かりを
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あけましておめでとうございます。
朝の稽古の充実っぷりに嬉しさを感じている岩見(Junoiwami)です。
年末年始の休みってすばらしいですね。
今回は2016年の振り返りを中心に2017年の抱負を話したいと思います。
・武術の活動について
・心の学びについて
目次
武術の活動について
日々の稽古と教室について
自分についての発見はいつどのような稽古でも自分にもたらせています。
そうして得られた内容を分析して自分の身にさらに落とし込んでいきました。
自分の身にある程度なじんだ稽古内容を自分の教室である「正宝内家拳研究会」で伝えていきました。
伝統的な内容を伝えながら、身体面、心理面の両方からアプローチできるように教えていきました。
おかげさまで様々な反応やフィードバックが得られて充実した時間を過ごさせていただきました。
2017年もさらにブラッシュアップしていきます。
大会出場や演武について
2016年は7月の大会に出場しました。
稽古の中で学ぶことや本番でようやくわかることなど、多くのことを得られました。
12月には武当拳法協会の表演会に出ました。
いつもながらこの日の演武は緊張しますがとても充実した気分になります。
2017年も引き続き大会への出場をして上位入賞を目指します。
心の学びについて
実はわたしは2013年ごろから人の心について学び続けています。
2016年はビリーフリセットカウンセリングを通じて、人の心の仕組みや援護職としてのスキルやあり方を多く学びました。
2017年はこれらの学びをもとにしてアウトプットや実際のカウンセリング活動にもつなげていこうと思います。
まとめ
2016年は自分を掘り下げる活動を中心に日々を過ごしていました。
自分にとって武術とはなんなのか
その取り組みの向こうに何を望むのか
自分の心に向き合い
形のない答えを求めて
少しずつ自分の殻を解きほぐしながら進んできました。
2017年はこれらの活動をさらに具体化して発展させていくつもりです。
すでにそのための学びや実践のために動き始めています。
このブログでもそうした活動を発表できればと思います。
そのようなわけで2017年も元気に楽しく健やかにすごそうと思います。
よろしくおねがいします。
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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す Junoiwami(岩見)より
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