「愛されるプロフィール写真」メイク付プロフィール写真撮影会〜赤羽の夕陽と黒バックの素晴らしい撮影となりました

撮影

40過ぎての初メイクで自分の顔におどろいている中年男性岩見です、ごきげんよう。

2018年11月17日、東京都北区赤羽で行われたプロフィール写真の撮影会に参加しました。
その名も”「愛されるプロフィール写真」メイク付プロフィール写真撮影会”です。
<外部リンクです>
11/17 「愛されるプロフィール写真」メイク付プロフィール写真撮影会 | ericcare

はいそこ笑わない。
お前「愛され」ってキャラかよとか言わない。

いかにも女子受けしそうなタイトルですがわたしのような中年男性にもしっかり対応してくれます。

それどころか思っていた以上に素晴らしい撮影会となったため、思わず筆を執った次第です。

まず、なにがスゴイってメイクですよお化粧ですよ。
ホラーやSF映画の特殊メイクじゃないですからね。
写真映えするためのメイクをしてくれるのです、男相手でも!

そして写真撮影!
ちゃんとセッティングされた室内での撮影です。
どこの芸能人だわたしは!
しかも撮影イメージを伝えたところ「屋外でもやりましょう」という嬉しい提案もしてくれたのです。

今回はそんな「愛され~」な撮影会の様子をお話ししましょう。
これから自分のプロフィール写真を撮影したいという方にこそ届けたいこの記事。

確かなメイクとイメージを具現化する撮影技術を持つお二人の最強コラボが素人丸出しの中年男性をいかに料理するかをご覧ください。

なお、結果の写真については仕上げ中とのことですのでしばらくお待ちください。

目次

「愛されるプロフィール写真」メイク付プロフィール写真撮影会

今回参加したプロフィール写真会はメイク担当の高橋恵梨香さんと写真撮影担当の小西隆博さんのお二人によるコラボイベントです。

既に3回開催されており、知り合いも何人か素敵な写真を撮ってもらっていました。

今回の開催場所は東京都北区赤羽です。最寄駅は地下鉄南北線の赤羽岩淵駅、またはJR京浜東北線の赤羽駅です。

ネスト赤羽公式サイト | Nest Akabane Official Site

この日の撮影会は10時~12時、12時30分~14時30分、15時から17時までの3コマが用意されていました。
この2時間という枠を使ってメイクと撮影を行う流れです。
わたしが参加可能だったのは15時から17時のコマでした。

撮影会の流れは大きく2つになります。
1.撮影イメージの確認とメイクで1時間。
2.実際の撮影で1時間。

撮影終了後にアンケートを記入して撮影会は終了。
写真は後日データとして納品という流れになります。

お値段は1万5千円です。
申し込んだ時点で既にお値打ち感があったのですが、撮影が終わった今から思い返しても「とてつもなくお得だ」という内容です。

では、場所とタイミングと価格で選んだのかといえば、それだけではありません。
最大の理由は「人」でした。

申し込んだ最大理由は「人」

申し込みをする決め手になったのは「人」です。
「ああ、この人に今を撮ってもらいたいな」という感じがしたのです。

小西さんも高橋さんも実際に面識がある人だというのも理由のひとつです。

小西さんは奥ゆかしくて謙虚な人、でも情熱を持っている人。
高橋さんはハキハキとしたエネルギッシュな人。

受けた印象の方向性は違いますがとてもよいものでした。

お二人の活動はSNSやホームページをとおして見せてもらっていました。
<外部リンクです>
小西さん:Takahiro Konishi WEBSITE
高橋さん:【東京・ericcare】あなたに似合う服・パンプス・ハイヒールは?

小西さんの写真はSNSで見るたびにいいなあと日頃から思っていました。

「コニカベ新聞」というFacebookの投稿にはいつもきれいな写真が掲載されており、写真一枚で投稿している場合は併記されているテキストの内容から彼の大切にしたいメッセージを感じました。

彼の持つ世界感に惹かれて個展にも行きました。
どこまでもやさしくいけど、強さも求めている世界観の写真は好ましいものでした。

高橋さんは「パンプスの人(女性用の靴を作る人)」というイメージが強くてメイクの人という側面は意識していませんでした。

色彩感覚にこだわりとセンスを持っていて、自然に美しく見せることを大切にしていることが見て取れました。

試行錯誤を繰り返す挑戦的な姿勢と情熱が素直にすごいなと思っていました。

またこれまでの3回にわたる撮影会の様子を伝え聞くに、小西さんの写真と高橋さんのメイクはとても強力であると感じました。

そのため、これからの自分の活動やステージに見合った写真を新たに作るのであれば、この人たちに撮ってもらいたいという気持ちがわきました。

こうしたかなり主観的な理由、人柄や活動を見た結果、申し込みをしたのです。

さあ、そんな撮影会の詳細を振り返ってみましょう。

撮影イメージをすり合わせる

会場では小西さんが出迎えてくれました。いつもながら腰が低い人です。
部屋では高橋さんも既に準備されており、いつでも始められそうです。

数日前に小西さんから「当日はどういうイメージで撮られたいかをお聞きします。」と連絡を受けていましたので、わたしも話す気満々です。

・どういうシーンで使いたいか
・どういう風な写真にしたいか(写真を見た相手に見られたいか)
抽象的な言葉でもいいし、具体的な例を用いてもかまいません。

雑談をしながら流れるように写真撮影のイメージの話しになり、わたしは数日前から考えていたことを伝えました。

使い道は主にブログやSNSです。
そしてイメージですが「物静かだけど情熱家、みたいに見られたいですね」と伝えました。

だから大らかさと芯のある強さを前面に出していく。
人なつっこい笑顔は二の次にしたい。

一応普段着を着て来ましたが中国拳法の演武服や持ってきた武器も見せました。
つまるところ「武術家・岩見充能」を軸にした写真を撮ってもらいたいと伝えました。

(本来なら、もういくつか伝えられるようにとメモ帳に書いていたのですが、すぐに出てこなかったのでそれは止めておきました。)

ここで大切なのはわたしのニーズやイメージがお二人の認識とどれだけ合致しているかということです。

ここで共通するイメージが構築できれば撮影は高いレベルで上手くいくでしょう。

しかしお二人は今まで生きてきておよそ「武術家」というものに接する機会などなかったと推測します。
そのお二人にわたしのニーズに合致するイメージ(武術家・岩見充能)をすり合わせるのは至難の業です。

まあ具体的にどんな至難なことが起きたかと言いますとひとつの質問が来たのです。
「有名人・芸能人でいうとどんな感じ?」というヤツです。

さあ、困ったぞ。
テレビも芸能界もスポーツ界も全く興味がないから全然名前が出てこない。

お二人にイメージを伝えるどころか、わたしの脳内にイメージすべき他人(人間像)がいないという状況です。

かといって実際の武術家の名前を挙げてもそのイメージが伝わるとも思いにくい。

知名度の高そうな「宮本武蔵」を挙げようとも思いましたがそれは今回の撮影イメージと合わないので却下です。

しばらく考えて、考えて
不意に「あっ」と出てきました。

その人は武術家ではありませんが「物静かだけど情熱家」に合致する人でした。

「写真家であり冒険家の星野道夫さん」

朗らかではあるが、熱くて、強い。
満遍なく人と付き合えるような器用さはないが内に秘めた情熱をどうしようもなく体現している人。

うん、この人がいい。
その場でネットで検索して出した画像も、自分のイメージに近いものでした。
画像を二人に見せて「こういう感じです」と伝えました。

<外部リンクです>
星野道夫公式サイト
星野道夫 – Wikipedia

こうしてお二人と私の間に共通するイメージが出来上がりました。

そして小西さんから提案がありました。
「まずは演武服を着て屋外撮影(徒歩5分ほどの場所にある荒川の河川敷)にしましょう。
そこでは全身や胸から上の撮影をやって、次に室内の撮影に戻り演武服と普段着での胸から上を撮影しましょう。
今の話やイメージからすると、室内では、うん、黒をバックにしましょう。」

こちらとしては屋外撮影は願ったり叶ったりなのでちょうど良い提案です。
室内では黒バック?
背景が黒と白では何か違うのでしょうか。

きっと何か考えがあるのでしょう。
こうしたことはお任せしたほうが面白いものが出来上がりそうなのでそのままお願いします。

ここまででおおよそ10分間の出来事です。

さあ撮影イメージの共有と撮影の大まかな段取りも出来ました。
これからは高橋さんによるメイクの時間です。

人生初メイク~変われ我が顔面よ

メイク(お化粧)のお時間です!
約1時間を予定しているとのこと。

先ほど伝えたイメージを加味しながらわたしの顔面にメイクがほどこされます。
気分は芸能人です(テレビ見ないくせにそういうイメージはある)。

目の前の化粧道具

自分の顔は鏡で毎日見るけど、化粧で変わっていく様子を見るのは楽しさと驚きが同居していました。

メイクの事を良く分かっていないわたしは「それにしても、なんでメイクに1時間もかかるんだ?(かけるんだ?)」と思ってました。

しかし実際に経験してみると「メイク」というのは確かに時間がかかるものだと分かりました。
メイクは、言ってみれば顔を対象にした建造なのだと実感したのです。

土台を整え、下地をならし、上物を調整していく。
大地に家を建てるように腰を据えて作業をしていく。

いい加減にやるといい加減なモノしかできない。
良いモノを作るには時間がかかる。

さらに時間に加えて技術を使っていく。
ただ上物を塗りつぶすだけでは良いモノできません。
特性を見抜き、イメージに合うように整えていくことが必要です。

例えば、私の眉毛は外に行くほど下がって行く「下がり眉」と呼ばれる形でなのだそうです。

「優しさ」「困り顔」といった印象になりやすいため武術家としての凛々しさというイメージとはミスマッチになります。

そのため外側の眉を少し整えて黒のラインを横にひきます。
眉間に近い側は濃いめにすることでキリッとした印象にしました。

大らかさと凛々しさという相反する注文があるので、そこの折り合いについてはどちらを優先するかを話し合いながらリアルタイムで整えられていきました(今回は大らかさを優先してもらいました)。

小顔化をはじめに行い、下地や肌の調整などはもちろん、チークも(完全にお任せだけど)やってもらいながらイメージに合うメイクになっていきました。

高橋さんはメイクのことを全く知らない私でも安心できるようにと説明してくれたり、話題を振ってくれたりした。

そもそもの疑問であろう「なぜ今このタイミングで撮影をしようと思ったのか」などという話も出たので上で述べたようにそろそろ新しいステージや状況にあったものを用意したいと考えたことや人柄やSNSの活動を見て申し込みを決めたことを伝えました。

ちなみに、わたしががメイクされている間、小西さんは室内撮影の準備のため、背景を黒にするため設営を変えていました。
なんと甲斐甲斐しいのでしょう。

30分のメイクの末、最終的に「5歳くらい若返った感じ」になりました。
凛々しく、けどキツくない感じ。

ところどころにあった赤みが程良く抑えられていて落ち着いた感じになっていました。
鼻のところにポツポツとみえた小さな穴もきれいに均されていて肌年齢がぐっと若くなったように見えます。

自分の顔についてあまり細かい点(しかも良いところ)を見ていないためあまり言語化はできませんが、それでもこれは十分に自分の顔が変化したことを印象付けました。

メイクって、スゲー
顔面って変わるのだなあ、という驚きに少し笑ってしまいました。

お化粧に、この場合は「メンズメイク」といえばいいのでしょうか、なにかが目覚めそうです。

夕陽の中の屋外撮影

メイクが終わった後、演武服に着替えて上着を羽織っておきます。
それに持ってきたバッグを肩から下げて出発です。
中には刀(青竜刀といったほうがイメージしやすいですかね)が入っています。

待望の屋外撮影。しかも夕陽が沈みつつある良い時間帯です。
撮影場所は毎日のように自転車で走り、目にしている場所でした。
「ここいいよなあ」と思っていた場所なので感慨深いものでした。

撮影場所

ウォーミングアップは必要はありません。
ほんの2時間前まで普通に稽古をしていたのです。
いつでも動けます。

撮影開始です。
小西さんは謙虚で指示の言葉は少ない。

「この場所で、こちら向きで、やっていきましょう。こう、型をやってもらってもいいですか?」

だからこちらも言葉以外のことについては「自分が見られたいイメージ」と照らし合わせながら中国拳法の型で動くことができました。

屋外での撮影1

わたしのやっている中国拳法は形意拳(けいい・けん)という種類です。
動きはシンプルで直線上を往復するのが型としての特徴です。

何度か型を繰り返しながら撮影が進みます。
写真を撮影しやすいように太極拳のようにゆっくりとやっていきました。

ちなみに周りに通る人は「なんだなんだ?」と見ている人もいましたが気にしたら負けです。
撮影に集中します。

まあ、分かりますよ。
道歩いていたら映画に出てくるような演武服着て型やってる人がいれば、何かと思うよね。
お騒がせしました。

小西さんからもだんだんと言葉が出てきます。
「ここがキメ(決め)って時は少しだけ止まってください、こちらもそこを撮影しますので」
了解です。

「もう少し真面目そうな表情で」
(キリッ!)

小西さんの指示はわかりやすい。
要は全国大会の時の雰囲気でやればいいのだと気づき、やや演武よりの雰囲気にシフトしました。

武器を持たない無手の型として五行連環拳(ごぎょうれんかん・けん)と鶏形四把(ジーシー・スーパー)を中心に組み立てました。
刀の型として形意連環刀(けいい・れんかん・とう)をやっていきました。

撮影したその場ですぐに撮影結果を見せてくれた小西さん。
全身を写した写真や上半身、胸から上といった写真を撮影してくれていました。

屋外撮影2

屋外の写真は雲や建物、木々といった背景があります。
夕陽や抜けの良い空をバックにした雰囲気が良い感じです。
射し込む夕日が綺麗でシルエットが格好良く
暮れなずむ空を背景にした刀の演武がとても絵になっていました。

写真を見るたびに「自分かこれ?」と思いながら「スゲー!」とか「いいねぇ!」「素晴らしいわ」という声が自分の口から出ていました。

場所を移したりライトの調整をしたりとやりがいのある撮影でした。

小西さんの撮影もすごいですが、高橋さんのサポートもあって約40分の屋外での写真撮影は楽しく進んでいきました。

撮影時に気づいたメイクの安心効果

屋外撮影の小休止の時に、ふと気づいたことがありました。

それは自分がとても安心して撮影に集中しているということです。
この安心感はメイクによるものだとすぐに思い至りました。

プロフィール写真の撮影は胸から上が中心になるため、どうしても顔に目がいきます。

メイクによっていつもの自分より撮影向きに調整、最適化されているという無自覚な安心感が、心置きなく撮影に集中できる心境を作ってくれていると感じました。

中国拳法の型の撮影が終わる度に写真を見ても好意的な意見が多く出てきたのがその証拠です。
自分の姿を見ても拒否反応がなく「アップに耐えられる顔」としてスルッと自分の中に入ってきました。

もちろん、小西さんの誘導やわたしがもつ武術への自信もありますが、それにくわえてメイクの安心効果というのは大きいと感じました。

変わる自分

普段の生活では意識していませんが、容姿や印象を撮影するという視覚に特化した撮影イベントでは自分の容姿を意識せざるを得ません。

その点、すでにメイクが施されていて、少なくても顔面については「OK」が出ているという状況はものすごい安心感があったのだと撮影の合間に実感したのです。

黒背景がキリリとしまる屋内撮影

場所は屋外の河川敷から再び室内に戻ります。
今度は屋内撮影です。

テレビでしか見たことのないデカいライトなどが設営されています。
黒い背景で撮影するために後ろには黒いシートがかけられています。

室内では上半身の撮影が中心になります。
プロフィール写真の本領発揮です。

赤い演武服の映えとメガネなしがいい感じ

まずは演武服のまま撮影を再開します。
形意拳の基本の突き方である五行拳のいくつかを静止した状態で撮影します。

屋内での撮影開始

背景が黒一色でノイズがありません。
そこにライトが照らされます。

その結果、黒いバックに赤い演武服がキリリとしまるカッコイイ写真が出来上がります。

拳の握り具合、意識の通し方、目線の向き、体全体の雰囲気。
雰囲気にのまれないように、普段の稽古のように体に集中していきます。

「岩見さん、メガネって外せます?」小西さんからの提案です。
このメガネなしバージョンを提案に応じたのがよかったです。

顔全体の印象が随分とスッキリするんです。
「全然印象違いますね、これ」
撮影された写真を見て思わず言葉が出ます。

上半身から拳、顔といった全体像に統一感が出ていて、はじめに伝えたイメージである「静かだけど情熱がある」という雰囲気が出ています。
これはすごい。

ライティング、黒の背景、メガネなし。
屋外とは違う雰囲気の写真となりました。
もう、笑うしかないほどの良い出来栄えです。

普段着では緊張を解いて

次は普段着に着替えて撮影再開です。

「室内で撮影ってされたことなくて」と緊張していて、どういうポーズをしていいのかさえ迷うわたし。

「では高橋さんと談笑してみてください」と言う小西さんと
「じゃあ、2019年の夢は?」すぐにレスポンスを返す高橋さん
本当にいいコンビだこと。

「それなら…」わたしも話を始めることができます。
このおかげで緊張も取れて表情筋も動くようになりました。

男性の場合はできるポーズは少ないらしいのですが、そうした中でも小西さんによる的確な指示のもと撮影が進みます。

「もう半歩後ろへ」
「わずかに正面向いてください」

言葉、ジェスチャー、雰囲気。
そういったものの組み合わせからわたしというイメージを作り上げていきます。

普段着の飾らない、でもメイクをほどこされた自分の写真は先程までの武術家と違ってなんとも朗らかな表情の中にも熱いものを感じる写真でした。
まさに伝えたイメージ、静けさと情熱を作り上げてくれました。

室内の撮影スペースという限られた空間の中で、最高の写真を撮るための共同作業。
静かだけど真剣な、楽しい時間がすぎていきました。

やがて撮影が終わりました。
あっという間の2時間30分でした。

充実感と楽しさ、新鮮さ、真剣さ、いろいろなことを感じた濃密な時間でした。

アンケートは素直な気持ちで

撮影後はアンケートを記入します。
素直な気持ちを書いていきました。

全体的に楽しく、素晴らしいと思ったのでそれを書いていきます。
「どうすればもっと良くなるか?」という質問には頭を悩ませます。
正直それを見つけるのが困難なくらい良い撮影であったからです。

また価格面の話があったので、これについても正直に書きました。
これは言っていいことかわからないけど1万5千円は安すぎます。
一桁少ないのではないかと感じました。
せめてあと2~3倍はするはずです。

撮影が終わって思い返しても、このクオリティでこの価格は良心的すぎると感じています。

とはいえ、よほどのプロやお金持ちでもない限り写真に使える金額には限度があると思います。

ですのでこれからSNSなどを利用して外に発信していく機会を多く作ろうとしている人。または思い出をきれいに撮っておきたいという人。

そうした貴重な機会を高いレベルで撮影したい気持ちがある人はこの撮影会を大いに頼った方が良いと感じました。

まとめとお礼と次回開催

明るいトークと確かなメイクでしっかりとした「全体的な場」を整えてくれた高橋さん。

屋外撮影が入ったので時間も押している中、素晴らしい写真を撮ってくれた小西さん。

写真の仕上がりがとても楽しみです。

お二人のおかげでこんなにも撮影が楽しく感じることができました。
本当にありがとうございました。
(といっている間に小西さんから写真が完成したという連絡が来ましたので、今度は出来た写真を記事にしたいと思います)

次回開催について

次回開催は「桜の頃」という話です。
2019年の3月下旬とのこと。

個人的にはまた申し込みたいです。
(というか、冬にやりませんかと提案したい)

希望としては今回と同じような室内と屋外のセットで。
今回撮影した屋外の並木道はきっと桜がきれいでしょう。

毎年こんな感じになるのです。

荒川河川敷の桜並木

そんな桜並木の下で今日のような撮影ができたら、それはきっとそれ自体が思い出になると思うのです。

次回開催を楽しみにしています。

<関連リンク〜撮影会の写真が完成しました>
プロフィール写真を見て自分の姿の変わりようにうれしさと驚きを感じています〜愛されるプロフィール写真撮影会 | JunoIwami

<今回の撮影会でお世話になった高橋さんと小西さんのホームページです〜外部リンク>

<小西さんのインスタグラムで撮影会の写真が掲載されました〜外部リンク>