仕事と武術の稽古に合間に~自分の心に響く景色を写真に残して明日の元気に備えよう

創造と工夫、心に明かりを
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さて、
中年会社員武術家JunoIwamiは自転車に乗るのが好きなのですが、これは体を鍛えるだけでなく、精神的にも落ち着きと活力を得るという側面があります

少しだけ顔を上げ視界を広くしてみると、自分の知らなかった街の景色があったり、忙しい毎日を一瞬とはいえ忘れさせてくれる風景を見せてくれます。

●1. 台風一過の陽射し
●2. 自転車で走り抜けたい
●3. 彼岸花一輪

今回はそうした自転車での移動中に「心に響いた風景」を掲載します
思い出に浸るもよし、少しだけ疲れたときに見返して心の活力を取り戻すもよし
移ろう季節はそれだけで「良いもの」だと思うのです。

目次

<<自転車で風景を見る楽しみ>>

自転車は自分のペースで走れます。
時にはゆっくり、時には早く

そこにある季節の移り変わりや、人の営みを見るのが好きなのです。

●1. 台風一過の陽射し

130921a

夏の終わりのある日、台風が過ぎ去りました。
全てが一新されたような、陽射しと雲と青い空に、見入ってしまいました。

●2. 自転車で走り抜けたい

130921b

「なんか青春を題材とした映画に出てきそうな構図だな」と撮った写真です。
数日前まで薄曇りの日が続いたのですが、随分と空が高くなりました。

自転車でバーッと走り抜けたいという思いに駆られます。

●3. 彼岸花一輪

130921c

周りの草が枯れている中、「さあ、出番だ」とばかりに赤と白の彼岸花が咲きます。
昨日まで気付かなかった鮮烈な赤が目の前に出てきたとき、思わず自転車を止めて写真を撮りました。

翌日には、他の赤や白い花が周りに咲き乱れていました。

<<日常の一コマとして>>

歩き、自転車、車、電車。移動手段は様々です。
そんな中、日常の中にも心に響く一コマがあると、それだけで心に活力が湧きます。

今日みたいに天気の良い日は、外に出で散策をしたいですね。

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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す  岩見より