自分の心にむきあう準備、空を見あげて地面を見て心の動きをキャッチする

雲と夕焼けと
創造と工夫、心に明かりを
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自転車で走ったり、道路を歩いたり、公園でくつろいだり
そんなときに空を見上げる事の多い岩見です、ごきげんよう。

なぜそんなに空を見上げるのか
それにはちゃんとした理由があります。

わたしにとって空を見上げる行為は
自分の心に向き合う準備と言えるからです。

・空を見上げ、地面を見る
・心や頭に感じる変化を受け取る

自分の心をないがしろにせず
小さな動きを大切に受け止めていきたいのです。

目次

空を見上げ、地面を見る

まずは普通に空を見上げます。
晴れていても曇っていてもかまいません
5秒くらいなんとなく空を見上げています。
広がる青空と雲
次に地面を見ます。
アスファルトでしょうか
土でしょうか
その地面の状態を目に映します。
こちらも5秒くらい見ています。
土と靴の写真
やり方はこれだけです。
空を見て、地面を見る

余計なことを考えずに
空も地面も目に映すだけです。

これを何度か繰り返します。

心や頭に感じる変化を受け取る

目に映るものによって心は動きます。
頭の中の感覚も違ってくるかもしれません。

わたしは空を見上げたときはスッと意識が伸びるように感じます。
雲間の光
そして地面を見ると戻ってきたという感じがします。
石畳
またある時は空を見ると自由さと不安を感じます。
曇り空の街
そしてまたある時は地面を見ると閉塞感と同時に安心感を得ています。
街中の地面
その時々の感覚をただ受け取っていきます。

おわりに

空を見上げて地面を見る。
ただそれだけでも心に変化は生じます。

その心の中の変化を敏感にキャッチして
「ああ、あるんだなあ」と認める。

とても簡単で
とても小さなことですが
だからこそ大切にしたい
自分のこころにむきあうための準備と言えるのです。

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立ち止まっても倒れても、また人は歩き出す  Junoiwami(岩見)より
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