プロフィール写真を見て自分の姿の変わりようにうれしさと驚きを感じています〜愛されるプロフィール写真撮影会

自分の写っている写真を見てニヤニヤしている岩見です、ごきげんよう。

2018年11月17日に赤羽で行われた”「愛されるプロフィール写真」メイク付プロフィール写真撮影会”で撮影された写真が完成しました。

その写真の出来が良すぎて、自分の姿だというのに興奮が隠しきれません(決して自分の姿を見てニヤけるようなナルシストではないと言い張る)。

あまり自分の写真をほめる機会がないのでこうした気持ちは新鮮です。

撮影会を主催した高橋恵梨香さん(メイクのすごさと楽しさを体験させてくれてありがとう!)と小西隆博さん(素敵に撮影してくれて本当にありがとう!)への感謝があふれます。

今回は「愛され〜」な撮影会で撮られた写真の紹介です。

人っていうのは、自分が思っている以上に変わるものなのだなと実感しています。

目次

写真は画像データとして納品されます

撮影してくれた小西さんから連絡が入ったのは撮影日から1週間後の11月25日。
本人の予告通りきっちり1週間で仕上げてくれました。
さすがプロです。

Facebookのメッセンジャーに添付されたアドレスをクリックしてデータ保管庫へ移動。

そこにあるわたし用のデータをダウンロードしました。
期限が12月4日までとなっていましたが、そんなに待つつもりもなく即日入手です。

写真は画像データなのでパソコン上で納品出来て便利ですね。

今となってはこうしたデータでの受け渡しは当たり前の納入方法かもしれませんが、フィルムカメラを持ち歩いていた「印画紙世代」のわたしにとってはやはり画期的だと思います。

ダウンロードしたデータは圧縮状態で1ギガを超えており200枚以上のファイルがありました。
これは見ごたえがありそうです。

おおらかにそして凛々しくをテーマに

こちらが出来あがった写真です。

「おおらかありながら凛々しい感じ」というわたしの注文を見事に表現してくれました。
自分の姿なのに不思議な感じです。

顔についてはメイクのおかげで随分と印象が変わります。全体的な小顔化、眉を少しいじったのと、毛穴を塞ぎました。

小西さんからの提案である黒を背景にした写真のおかげで随分ときりっとした雰囲気になりました。

服装については普段着もいいのですが、演武服はかなり強力に写ります。

「キャラが立つよね」という感想はまさにその通りだと思いました。

メイク前の写真

撮影会は高橋恵梨香さんによるメイクがありました。

「どうせならビフォアアフターみたいにしませんか?」と自分から言いだし、メイク前の写真を小西さんに一枚撮ってもらいました。

その写真と今回の写真を見比べるとその違いが分かるかと思います。

これがメイク前の写真。

つい2時間前まで中国拳法の稽古していて、ダッシュで帰宅してから撮影場所に来たので若干顔が赤らんでいます。

それがこうなるのです。
同じ日に撮った写真とは思えません。

屋外写真~夕陽が織りなす奇跡の一枚

今回の撮影でははじめに屋外で写真を撮りました。

時間は16時頃だったので丁度夕陽が落ちていく非常に良い雰囲気の時間です。

素手(無手)の型、武器の型をそれぞれ撮影しました。

夕陽が織りなす奇跡の一枚

この写真を見ると手が止まります。
まるで写真撮影のために整えられたかのようなタイミング。
自然にさえ愛されている気がします。

空を背景にした写真もとてもいい感じです。
抜けがいいので見ていて気持ちがいい。

今回の撮影、夕陽のタイミングと重なったのは全くの偶然です。

その日は13時まで中国拳法の稽古だったため、帰宅してから撮影会に参加できる時間は、15時からのコマしかありませんでした。

しかしこの時間帯を選んだことがこんなにも素晴らしい写真を生んでくれました。

武術の稽古もやる
そして写真も良いものを撮る!

欲しいものは全て手に入れようとした、浅ましいまでの貪欲さがこの結果を運んできてくれたのだと思います。

(撮影時の小休止、少し緊張がゆるんでいる顔)

室内撮影~黒の背景が凛々しさを生む

室内での撮影も素晴らしいものがあります。
黒を背景とした撮影は陰影がハッキリとして凛々しさが上がります。

演武服だと自分でも見たことのないほど「凛々しい感じ」になりました。

普段着のわたしはこちら、メイクの高橋さんとの会話のおかげで自然な笑顔が出ています。

途中からメガネなしでいこうと小西さんに言われて、そのままやってみたら思った以上に良いものでした。

小西さんは撮影された写真をひと段落ごとに見せてくれます。
だいたい数十枚に一回見せてくれるようなペースでしょうか。

写真を見ながら次のシーンではどんな写真が撮れるのかとワクワクした気持ちになっていました。
そうした軽い興奮と楽しい気持ちを撮影に味わえました。

変わりすぎて、いい意味でこまったぞ

この撮影会のようにメイクまでしてもらった上でプロに写真を撮ってもらうということは「良い方向に変わる自分」を撮影することになります。

その結果は自分の想像を超えていました。
正直、変わりすぎて被写体である自分が一番驚いています。

20年来の友人にも「だれ?」と言われるくらいです。

自然体で、とか
いつも通りに、とか
そういうのもいいのですが

自分の中にあるけど気づけなかった要素を引き出して写真におさめてくれた撮影会。
人は変われるのだなあと、そう強く感じた写真の数々となりました。

さて、いまわたしはニヤニヤしながら写真を見ているのですが、いい意味でこまっています。

今まで使っていた写真と随分と様変わりするからです。

プロフィール写真ですのでこのブログやSNSで使うのですが、どれもいいので迷います。

まあせっかくですので、もう少し堪能しようと思います。

「大らかさと凛々しさ」
「静かだけど情熱家」
これらをテーマにしてもらった撮影で出来た写真。
どれも素晴らしいものです。

使う写真はどうしよう?
直感で選ぼうか
人に相談してみるか

そんな風に考えながら、どれにしようかと考えています。

<関連リンクです>
今回参加した撮影会の開催場所、費用、時間などの詳しいことはこちらに書きました。
「愛されるプロフィール写真」メイク付プロフィール写真撮影会〜赤羽の夕陽と黒バックの素晴らしい撮影となりました

<今回の撮影会でお世話になった高橋さんと小西さんのホームページです〜外部リンク>

<小西さんのインスタグラムで撮影会の写真が掲載されました〜外部リンク>

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コニカベ新聞第149号です。
11月17日(土)メイク付プロフィール写真撮影会を開催しました。​ 天気もよく、屋外と室内の両方で撮影を行えました。​ 次回は3月下旬頃に行う予定です。桜の花と撮影できたら素敵な写真になりそうです。​​ ◇コニカベ新聞は、プロフィールにあるリンク先よりお読みいただけます。​ http://takahirokonishi.com/2018/11/29/post-854/​ ◇コニカベ新聞は、自分メディアのweb版壁新聞です。写真を通して、人やモノ、地域の魅力を伝えます。​ #コニカベ新聞 #コニカベ #思記おりおり

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